【変形性膝関節症とは】

こんにちは。
姿勢と歩行の整体院の渡辺です。

今回は【変形性膝関節症】について、「原因・病態」、「症状」、「当院での施術内容」、「日常生活での注意点」について記載していきます。

原因・病態

変形性膝関節症とは、長い期間膝に特定のストレスがかかり続けたことによって、膝の骨が変形してしまい、痛みなどの症状を伴う疾患です。

原因としては、遺伝子的な素因や骨折後、内科的な疾患などでも起こりえます。

しかし私は、多くの場合が膝の「ねじれ」が強い状態で長年過ごしてきたことと考えています。

膝関節は大腿骨(太ももの骨)・脛骨(スネの骨)・膝蓋骨(膝のお皿)で構成されています。

膝のねじれが強い状態というのは、この骨同士の位置関係が崩れてしまっている状態です。

私の考えの詳細は、こちらの記事でまとめております。

→「なぜ変形性膝関節症になるのか?私が考える原因と理由を解説!」

また、男女比では女性が男性の4倍も多いと言われています。

痛みがでやすい部分としては、「膝の内側」が圧倒的に多いです。(下の画像①に示します)

<画像①:変形性膝関節症で痛みを出しやすい部位(左膝)>

この膝の内側の痛みは、O脚変形などにより、膝関節の内側に荷重やストレスが集中して膝の軟骨が徐々にすり減り負担が増して痛みが出現してきます。

膝の内側の痛みの方は歩行時にも痛みがあることが多く、その場合には股関節や足関節の動きの悪さが影響している可能性が高いため、そこのチェックも必要です。

また、膝のお皿の骨(膝蓋骨)にも痛みを伴うこともあり、階段の昇り降りや、椅子からの立ち上がりなど、膝を曲げた状態から伸ばす動きで痛みが生じることが多いです。

症状

  1. 膝を曲げたり伸ばしたりで膝が痛む
  2. 階段の昇り降り・椅子からの立ち上がりで膝が痛む
  3. 膝が曲げにくくなる・まっすぐに伸びなくなる
  4. 膝に水がたまりやすい

当院での施術内容

変形性膝関節症で多く痛みをだすのは「膝の内側」です。

なぜ膝の内側に痛みがでているのかというと、「膝のねじれ」が強くなっているからです。

正常な位置よりも膝がねじれているため、膝を構成する「半月板」や「靭帯(じんたい)」に過剰に負担がかかってしまうんです。

では、なぜ膝がねじれているのか。

それは、股関節や足関節から膝にむかう筋肉や、関節を包む袋が硬くなっていることが原因です。

特に長年症状がある方は相当に硬くなっていますが、ねじれが解消してくると痛みが減ってくるはずです。

また、膝のお皿周りの痛みも、太ももの前の筋肉ばかりを使ってしまう間違った状態になってしまうので、痛みがでやすいんです。

その間違った使い方のクセを修正し、股関節や太ももの裏の筋肉を正しく使えるようにしていくことで、膝の負担が減っていきます。

なので当院では、筋膜リリースや、エクササイズで膝の位置を正常に近づけつつ、その状態をキープできる状態を目指します。

日常生活での注意点

  1. なるべく正座は避ける
  2. 膝が痛いときには無理に筋トレ・エクササイズを行わない
  3. 体重コントロール

まとめ

今回は、「変形性膝関節症」について解説しました。

まずは痛みの根本の原因をしっかりと追究することが重要です。

原因となる部位に正しくアプローチできていれば症状は改善しますが、原因ではないところをいくらストレッチしたりほぐしても、症状が改善することはありません。

私は、あなたの痛みの本当の原因をしっかりと見つけていきます。

当院では、あなたのお身体の状態に合わせて施術を行わせていただきます。

もし何かお困りのことがあれば、遠慮なくご相談ください。

今回も、読んでいただきありがとうございました。

院長:渡辺雅之
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姿勢と歩行の整体院 柔道整復師 渡辺雅之