O脚の原因は足と股関節にあり!効果的なストレッチも紹介【姿勢と歩行の整体院】

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こんにちは。

姿勢と歩行の整体院の渡辺です。

今回は、テレビや広告などでもよく取り上げられているO脚の原因について、私の考えを書いていきたいと思います。

結論から言います。

O脚の原因は、足と股関節にあります!

O脚は、膝の骨が変形してしまった状態ですので、形をまっすぐにするには、医師による手術しか方法はありません。

しかし、膝の痛みを減らしたり、O脚の進行を遅らせることは十分に可能です。

O脚の進行を遅らせるストレッチ・セルフマッサージも紹介していますので、ぜひ実践してみてください。

そのことについて、以下で解説していきます。

O脚とは

下の画像は健常者の両脚を前から見ている画像です。

通常、膝関節は足首の真上に位置していますが、O脚(画像)とは、足首よりも膝関節が外側に位置しています。

その状態を前から見るとアルファベットの「O」に見えることからO脚と言われています。

<画像:正常な膝関節>

<画像:O脚(一番左の状態です)>

なぜO脚になってしまうのか

では、なぜO脚になってしまうのでしょうか?

先天的に高度なO脚になってしまう場合を除いて、私は以下の2つが原因だと考えています。

  1. 股関節の動きの悪さ
  2. 足関節の動きの悪さ

です。

それら影響によって、膝関節が外側に押されるような力がかかってしまい、どんどんO脚が進行していってしまうと考えています。

イメージとしては、以下の画像です。

<画像:膝が外に押される力がかかるイメージ>

股関節の影響について

股関節は膝関節の真上に位置する関節です。

人は歩くときに前後に脚が動きます。

しかし、O脚の方は外側に股関節が流れてしまうため、真下に位置する膝関節や足部も外側に押される力が加わってしまいます。

なので、太ももの外側がいつもその力を受け止めているために、硬くなってしまいます

もしあなたがO脚を気にされているならば、ご自分の太ももの外側を触ってみてください。
(下の画像の青の矢印あたりの部分)

<画像:前から見た図 太ももの外側を青矢印で示しています>

硬くなっていませんか?

その大きな理由は、歩く時にいつも体重を外側で支えているので、硬くならざるを得ないのです

そしてさらに重要なのが、その硬くなった部分に筋肉があるのですが、

その筋肉は膝関節の下方に付着しているため、さらに膝関節が外側に引っ張られてしまいます。

ですので、股関節が外側に流れないようなアプローチをすることによって、脚全体が前後方向にきれいに動くようにしてあげることが重要です。

足関節の影響について

次に、足関節がO脚に及ぼす影響について説明したいと思います。

歩く時には股関節と同じく、足関節も動きに問題が無ければ前後方向に動いています。

しかし、足周囲の筋肉やその他組織が硬かったりすると、前後にきれいに足関節が動かないため、股関節と同じく、「すね」の部分の骨が外側に倒れてしまうんです。
(下の画像の赤の矢印方向に動く)

<画像⑤:「すね」の骨が外に動く>

このように、足関節がきれいに動かないことでも、膝関節が外側に逃げてしまうため、O脚を助長してしまいます。

また、このような脚の方は、多くの場合、外反母趾(親指が外側を向いてしまう)や、内反小趾(小指が内側を向いてしまう)を伴っています。

あなたの足を一度見てみてください。

親指・小指の付け根のあたりの骨が大きくなっていませんか?

そうなってしまう原因は、足関節や股関節の動きが悪いことにより、その部分が靴に当たってしまうんです。

外反母趾については、以下の記事をクリックしてご覧ください。

変形性膝関節症で膝の内側が痛い人に外反母趾が多い理由

外反母趾のパターンと歩行の特徴

効果的なストレッチ・セルフマッサージ

この章では、股関節と足関節の動きを改善して、O脚の進行を遅らせ、そして予防にもなるストレッチ・セルフマッサージをお伝えします。

股関節の筋肉のストレッチ法

まずは、股関節の筋肉のストレッチ法です。

ストレッチしていただきたい筋肉は、「内転筋(ないてんきん)」というたくさんの筋肉です。

下の画像をごらんください。

<画像:内転筋を示す>

この部分なので、内転筋は「内もも」にあります。

ですので、内ももをしっかりとストレッチしていただきます。

ストレッチの仕方は、立ってやるやり方と、座ってやるやり方の2通りあります。

どちらでも構いませんが、内ももがしっかりと「つっぱっている」感覚が大切です。

「つっぱっている」=「筋肉が伸びている」ことですから、ストレッチが正しくできています。

それを踏まえたうえで、以下の画像をごらんください。

<画像:右の内転筋ストレッチ(立ってやる方法)>

<画像:内転筋ストレッチ(座ってやる方法)>

伸ばす時間は、20秒程度で大丈夫です。

それを数回繰り返してください。

注意点としては、内ももの筋肉がつっぱっている感覚がなく、股関節の前などが痛い場合は、中止してください。

股関節などを痛める場合がありますので、無理はしないでください。

足関節のセルフマッサージ

ここでは、足関節の動きを良くするための、セルフマッサージをお伝えします。

セルフマッサージとは、あなたの手でマッサージすることです。

O脚を予防するためには以下の画像に示す、「足関節の背屈(はいくつ)」の動きがきちんとでることが大切です。

<画像:足関節の動き>

背屈の動きがしっかりとでれば、体重が外側に流れにくくなりますので、膝がきれいに動きます。

そのために、ここをほぐしてください。

下の画像に示します。

<画像:足関節後方の外側部分>

<画像:足関節後方の内側部分>

この場所は、足関節の後方部分です。

なぜここをほぐす必要があるかというと、足関節の背屈の動きの時には、この部分が柔らかくないと、足の骨のスペースがなくなってしまうため、動きが悪くなってしまうからです。

この部分が硬くなっていらっしゃる方は、おそらく軽くマッサージしても痛いと思います。

なので、痛気持ちいいくらいの力で良いので、軽めから始めてください。

ほぐれてくると、マッサージしても徐々に痛くなくなってきます。

まとめ

人間は進化の過程で直立二足歩行を獲得しました。

これまで4本の脚だったのが、2本の脚で全体重を支えるため、足は荷重を分散するための柔軟さと、強く地面を蹴るための強靭さを兼ね備えています。

ですので、足関節の動きが悪くなると、そのすぐ上の関節である膝関節に負担がかかります。

そして、股関節の動きが悪くなっても、そのすぐ下の股関節に負担がかかります。

人間の身体は影響し合っています。

ですので、どこか一部が悪くなっても、必ずほかの部位に影響していきます。

膝関節に痛みがでていても、その原因は膝だけではないことが多々あります。

当院では、歩行の分析や股関節・足関節・上半身の触診・可動域計測などを通して、患部にとらわれない施術を行います。

膝関節以外にも、何かお困りの事があれば遠慮なくご相談ください。

今回も読んでいただきありがとうございました。

院長:渡辺
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姿勢と歩行の整体院 柔道整復師 渡辺雅之