「肩回し体操」で、かえって肩が痛くなる人は注意が必要です

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こんにちは。
姿勢と歩行の整体院の渡辺です。

今回は、「肩回し体操」で、かえって肩が痛くなる人への注意点を記載していきます。

特に肩こりや、肩の動きが悪くなっている方に指導されることが多い体操ですが、正しい効果がでる場合と、かえって肩を痛めてしまう場合があるため注意が必要です。

「肩回し体操」とは

まず「肩回し体操」とは、下の画像①のような運動です。

<画像①:肩回し体操>

この運動の目的は、肩甲骨を内側によせるようにしっかりと動かすことによって、硬くなった肩甲骨周りの筋肉を活性化したり、胸の前のストレッチをすることです。

そしてよくこの運動を推奨されているのは、いわゆる「四十肩」・「五十肩」といわれる疾患の方です。

正式な病名は「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」といいますが、症状は肩関節の痛みと動かしにくさが中心です。

正しい効果の感じ方

あなた自身もやってみるとわかると思いますが、この「肩回し運動」での正しい効果の感じ方は、以下のようなものです。

  • 腕が後ろに行くにつれて胸の上の方が張ってくる(=ストレッチ)
  • 肩甲骨の内側の筋肉が疲れてくる(=筋肉が使えている)

数回やってみてこれらの感覚があれば、正しく運動ができている証拠です。

間違った効果の感じ方

「肩回し運動」での間違った効果の感じ方は、「肩が痛い」です。

どこにもストレッチ感がないし、肩甲骨が動いている感じもせず、ただ肩が痛む。

実際に、肩に痛みを感じていた方はかなりいらっしゃいます。

患者さんにお聞きすると、「肩が痛かったけど、硬くなるといけないからとにかく動かすように言われた」という声をかなり聴きます。

「肩回し運動」で肩が痛くなる理由

では、なぜ「肩回し運動」で肩が痛くなるのかというと、「肩甲骨の動きが悪いから」です。

そもそも「肩回し運動」は肩甲骨の動きを良くするためにやる運動なんですが、肩甲骨周りの筋肉が硬すぎる場合には、肩甲骨がほとんど動きません。

なので、肩甲骨が動かない分の動きをすべて肩関節で補わなければいけないので、肩関節に負担がかかりすぎて、痛みがでてきます。

肩関節が痛くなった時には

肩関節に痛みがでた場合には、一旦中止することをおすすめします。

それ以上負荷を強くしたり、痛みを我慢しながら続けていると、かえって肩関節の中の炎症が強くなってしまうことがあるからです。

ひどい場合には、じっとしていても肩がズキズキする状態になってしまいます。

まとめ

今回は、「肩回し体操」で肩が痛くなる時の注意点を記載しました。

一般的には良いとされている運動でも、あなたにとって最適とはかぎりません。

あなたの姿勢や、なぜ肩に痛みがでているのかを正しく把握して初めて、施術方針が決まります。

原因に正しくアプローチできていれば症状は改善しますが、原因ではないところをいくらほぐしても症状が改善することはありません。

その場しのぎの気持ちいいだけの施術では、確かに一時的には症状が楽になっても、痛みの根本原因が解決していないので症状は必ず再発します。

その原因が、筋肉などの硬さを原因とした姿勢の場合が多くあります。

なぜその部分に痛みがでているのか、なぜその部分にストレスがかかっているのかをしっかりと探求していくことが重要です。

私は、そこをしっかりと見つけていきます。

当院では、あなたのお身体の状態に合わせて施術を行わせていただきます。

もし何かお困りのことがあれば、遠慮なくご相談ください。

今回も、読んでいただきありがとうございました。

院長:渡辺
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姿勢と歩行の整体院 柔道整復師 渡辺雅之