【改善例紹介】正座での膝の痛み・つっぱり感【名古屋市北区・東区 姿勢と歩行の整体院】

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こんにちは。
姿勢と歩行の整体院の渡辺です。

今回は、正座をすると左膝関節の痛み・つっぱる感じがするという方のご紹介をさせていただきます。

患者さんの情報と訴え

この方は30代の女性の方で、10代のころにスノーボードで左膝関節の半月板を痛めており、整形外科にてMRI検査後に「左膝関節半月板損傷」と診断を受けておりました。

自宅ではほとんど椅子の生活とのでしたが、立ち上がりの時や、正座の時に違和感がありました。

特に正座はできるが左膝関節の前から横にかけて痛み・つっぱり感があるため気になっているとのことでした。(下の画像の部分)

<画像:両膝関節を前方から見ている図>

問題となった膝関節の動き

ここで、膝関節の動きについて簡単にご説明します。
(下の画像・画像をご参照ください)

膝関節を曲げていくと、大腿骨に対して、下腿骨(脛骨と腓骨)が内側に回転します。

なので、正座をするとつま先が内側を向いてきます。逆に、膝関節をまっすぐに伸ばすと、曲げた時と反対に、大腿骨に対して下腿骨が外側に回転します。

<画像:右膝関節を前外側から見た図。膝を曲げた状態を示す>

<画像:両脚を前から見た図。膝がまっすぐな状態を示す>

このように、一見すると膝関節は曲げ伸ばしだけ起こっているように見えますが、実際は関節の中で回転する運動も起こっています。

正座で重要な膝の動きとは

つまりこの方のように、正座のように深く膝関節を曲げるような動作において、

  1. 膝関節の回転運動に問題があるか
  2. そもそもその角度まで曲がらないという問題があるか

を判断し、解決していかなければいけません。

この方の場合は、最終域まで正座ができているため、曲がる角度の問題ではなく、回転運動に問題があると判断できます。

膝関節の回旋運動が正常に起きていないため、本来の軌道とはズレた軌道で曲がることになり、周辺の組織に負担がかかり、結果的につっぱり感がでているものと考えました。

施術アプローチの要点

施術のアプローチとしては、膝関節の回旋運動を改善させるような施術を中心に行いました。

徐々に違和感も無くなっていき、最終的にはペタッと痛み無く正座できるようになりました。

膝関節の屈伸の動きがきれいに起こらないと、特に半月板に負担がかかります。

膝に水がたまる原因の多くは、半月板に過剰に負担がかかっているためと私は考えています。

まとめ

特にこの方の場合、10代のころの膝半月板の損傷歴があるため、膝の動きの悪さはこれからの人生において、大きなリスクとなります。

今回は、まだ違和感・つっぱり感という初期の段階でご相談いただいたので良かったですが、関節の変形が進行してしまうと、取り返しのつかない場合になってしまうことが多々あります。

末期の変形性膝関節症で、日常生活にもかなりの支障をきたしている場合、手術で人工の関節にとりかえることになります。

このような方々を病院でたくさんみさせていただきましたが、もっと早く何か膝に良いことをしておけばよかったという声も少なからず伺いました。

将来のためにも、日々の歩行で膝にかかるストレスを減らしておくとよいと思います。

膝関節の痛みだけでなく、何かご相談やお困りのことがあれば、遠慮なくお問い合わせください。

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

院長:渡辺
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姿勢と歩行の整体院 柔道整復師 渡辺雅之